【ごみ屋敷】ごみの処分、片付けは個人ではなく大勢で

生活、暮らし By futahata

家屋がごみで覆われている映像や画像を、目にされた方は多いのではないでしょうか?

ごみ屋敷と言われるもので、近隣住民の迷惑をかけることもあり、社会問題となっています。

【不用品片付けセンターAチーム】



ごみ屋敷とは

ごみ屋敷とは、家屋にごみが積み上げられ状態で放置された、ごみ集積所ではない建物や土地のことを言います。

主に、家主がごみを処分せず蓄積・収集することが原因で発生します。

ごみ屋敷は、景観を損なうことになり、長時間放置されたごみは悪臭を放ち害虫を誘引したり、あるいは引火し火災発生の原因となったりするため、周辺住民の迷惑となり、トラブルが発生する社会問題となっています。

なぜ、ごみ屋敷ができるのか?

ごみ屋敷が形成される背景は一概に言えず、様々な要因があると言われています。

・物理的な要因

ごみを処分する方法は、指定された集積所に、決められた時間内でごみを出して回収してもらうのが一般的です。

なので、独り暮らしをしていて、かつ忙しくて時間的に厳しいあるいは足を患っていて運ぶことが困難である。といった場合にはごみが捨てられず、ごみが溜まっていくことが考えられます。

・ごみを捨てるルールの複雑化による要因

近年リサイクルなど環境問題がクローズアップされてきたことで、ゴミも資源であり、リサイクルできるものは分別して捨てなければいけなくなっています。

そのため、回収日時は細分化され、細分化された日時ごとに分別したごみを持っていく必要があります。

仕事の時間が不規則な職業だと、ごみを回収する時間に間に合わない場合がありますし、精神的な負担のかかる職業の場合だと、帰宅してからのごみの分別が負担となり後回しとなり、結果ごみを捨てられず溜まってしまうことが考えられます。

・収集癖があり物に対する執着心が強い

ごみであるとの判断は個人差があります。そのため、ごみであっても価値があるとして集められる方がおられます。

また、そのような方は物に対して執着心が強い方が多いようで、仮にごみであっても捨てることに抵抗を感じて捨てられない方がおられます。

捨てられないため、ごみが溜まっていきます。

・セルフネグレクトになりごみが溜まる

セルフネグレクトとは自分に対する興味・関心がなくなり、何の行動も取らなくなる心理状態です。

主な原因は、「孤独感を感じること」と言われており、親しい人との別れや、社会との関わりが希薄になることで起こると言われています。

・病気が原因でごみが捨てられず、ごみが溜まる

ADHD」と呼ばれ日本語では、注意欠陥・多動性障害などと訳される脳の障害で、その症状の一つに「片付けられない」ことが挙げられます。

ただし、「片付けられない」から「ADHD」である。というわけではありません。

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ごみ屋敷になった時の対策

一度ごみ屋敷化すると、自分ではどうしていいか分からない状態になってしまいます。膨大なごみの量のために自分一人では時間も労力も足りず、第三者の力を借りることが、解決の糸口になります。

友人・知人の力を借りるのも一つの方法ですが、ごみ屋敷化は当事者の体力的・精神的な疲弊で起こる場合が多いので、疲弊している当事者は直接関わらず、自治体か民間の専門の清掃業者などに相談する方が、片付いた後のことを考えても、良いように思います。

自力で片付ける場合

ごみ屋敷はごみの量が非常に多いため、念入りな事前準備が重要です。

計画を立てずにただなんとなく始めてしまうと、作業がほとんど進まないまま、時間だけが経過してしまうことになりかねません。

水回りの機能を確認する。

自力で片付ける場合は、住民が生活できている状況で、キッチン、洗面所、お風呂など、水回りの機能が使用できることを確認しましょう。

人手を確保し、スケジュールを立てる。

ごみ屋敷の片付けは、まず一人では難しく、一日では終わらないと考えたほうが良いです。

3人以上の人出を集め、2~3日程度の日程を組んでおきましょう。

道具の準備

・マスク・軍手・エプロン(人数分に予備の分)

・ゴキブリや蚊等の駆除剤

・ごみ袋(大量に)

・梱包資材(ガムテープ・紐など)

・掃除用具(掃除機・ほうき・モップ・雑巾・洗剤・バケツなど)

・ごみを積み込める車両(ここだけ不用品回収業者に依頼することも可能)

ごみ回収日時、ごみ処理センターの確認

ごみ処理を専門業者に依頼しない場合、片付けたごみを放置しないためにごみの回収日時を確認しておく必要があります。

また、自治体のごみ処理センターに持ち込む場合だと、施設の場所、受付日、受付時間なども確認しておく必要があります。

専門業者に依頼する場合

専門業者に依頼する場合、自治体不要品回収業者の2つが考えられます。

・自治体

近年、ゴミ屋敷の相談窓口を設けている自治体が増えてきていて、住んでいる自治体のホームページを見たり、電話をしたりして確認しましょう。

ただ、自治体によっては清掃事業者の紹介してくれるのみだったり、近隣から苦情が来ていない場合は対応が後回しになったりする場合もあるので、一刻も早くゴミ屋敷を片付けたい!という場合は民間の事業者に依頼した方がよいでしょう。

・民間の事業者

民間の不要品回収業者に依頼する場合、対応スピードが早いこと、片付けから不用品処分人が住める状態まで対応してくれるので便利です。

しかし、費用面での負担が大きくなります。

片づける範囲や片付けの量によって料金は大きく変わり、事業者によって料金も異なります。

いくつか見積もりを取っておくほうが、後々トラブルを回避することができます。

民間の事業者に依頼したときの料金相場

多くの事業者は、不用品を積むのに必要な車両の大きさによって費用を設定しています。

・軽トラを使用する場合:3~4万円程度

・2tトラックを使用する場合:5~8万円程度

・2tトラック2台または4tトラックを使用する場合:人件費やごみの処分費などが余計にかかるため相当な金額になります。

家の広さや不用品の量によって金額が左右されるので、依頼前にきちんと見積もりを取るようにしましょう。

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カテゴリー:生活、暮らし
タグ:引越し、ごみ屋敷、遺品整理

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